春作業風景

特別栽培米

弊社の特別栽培米への取組みは、環境保全型農業の、一環で行っています。
前にも書きましたが、化学肥料と、農薬の使用量を慣行栽培の半分にする方法を取っています。
実際の肥料は、100%
有機肥料を使用し、農薬は、慣行栽培が、20成分まで使用できるのに対し、9成分に抑える方法を取っています。肥料に関しては、育苗培土に、化学肥料のチッ素が入っている為、”0″にはならなかったのです。
これらの厳格な、栽培基準を、認証機関である秋田県農業公社に申請し、認可された圃場から収穫された米だけに、特別栽培米の称号を使うことができるのです。春に申請し、認可は秋に出されます。

米の品種は、あきたこまちです。

認証されると、貰えるシールです。

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